本当は「好きなキャラがいる学級から」が一番
「最初どこから始めればいいの?」
風花雪月を始めようとした時、誰もがぶつかる疑問です。攻略サイトを開けば「金鹿が無難」「黒鷲は最後がいい」など、いろんな意見が出てきます。
でも、4周クリアした私の答えはシンプルです。
本当は、好きなキャラがいる学級から始めるのが一番。
ただし、もし「全ルートを遊ぶ時間はないかもしれない」なら、答えが変わります。
時間がない人には、同盟ルート(翠風の章)を最初にすることをすすめます。
管理人この記事では、以下のことをネタバレ最小限で書きます。
- 私が黒鷲学級を選んだ理由
- 4周終えて気づいた「同盟ルートの特別さ」
- 時間がない人に同盟ルートをすすめる理由
- 4つのルートの特徴(公式情報+ネタバレなしの感触)
- ケース別のおすすめ周回プラン
私の場合:エーデルガルトに惹かれて黒鷲学級を選んだ
※ 出典:Nintendo 公式チャンネル(紹介映像)
私が風花雪月をプレイしたのは、発売からだいぶ経ったあとでした。
当時の私は「次に遊ぶゲーム、ストーリーがいいものがいいな」と
ネットで検索していたんです。
「神ゲー」「ストーリー」「スイッチ」みたいなキーワードで何度か検索しているうちに、
よく名前が出てきたのが ファイアーエムブレム 風花雪月でした。
「ストーリーがいい」と複数の場所で書かれていたので、
中古で買ってみることにしました。
最初に学級を選ぶ画面に到達した時、私は迷いませんでした。
候補は3人の級長がいました。
- エーデルガルト(黒鷲の学級)
- ディミトリ(青獅子の学級)
- クロード(金鹿の学級)
エーデルガルトの見た目と声が、私の中で完全に好みだったんです。
正直、彼女以外を選ぶつもりは最初からありませんでした。
ただ、このゲームは「人を選ぶ」ところもあります
風花雪月のジャンルは シミュレーションRPG(SRPG)です。
ただ、よくあるシミュレーションRPGとは少し違います。
このゲームには大きく2つのパートがあります。
- 学院パート:先生として生徒を指導し、キャラと会話を積んで「支援」を上げていく地道なパート
- 戦闘パート:指揮官としてマス目を1ターンずつ進めるターン制戦術バトル
主人公は「先生でもあり、指揮官でもある」存在。
1ヶ月のサイクルで、生徒の指導 → 自由行動 → 月末の戦闘、を繰り返します。
学院パートではキャラとの会話・支援・兵種の資格試験(クラスチェンジ)など、やることがたくさん。
「ストーリーがいいから」だけで買うと、
思ったよりも地道でゆっくりしたシステムにびっくりするかもしれません。
1周クリアにかかる時間は、おおよそ40〜80時間。
全ルート遊ぶとなると、相応の時間がかかります。
2周目以降は「戦闘演出のスキップ」がおすすめ
風花雪月は、戦闘演出を快適に短縮できる仕組みがあります。
私が2周目以降にやっていたのは、以下の組み合わせです。
- 設定メニューから、戦闘演出をオフにする
- 戦闘中にBボタンを押して、その場でスキップ
- Aボタンで早送り、Yで一時停止も可能
普段はオフ+スキップでサクサク進めていました。
管理人このゲームの「本質的な重さ」
そして、このゲームには 本質的な「重さ」 があります。
1部の学院パートで仲良く過ごした他学級の生徒たちと、
2部の戦争編では「向き合う」ことになる。
学院編には、他学級の生徒を 自分の学級に勧誘(スカウト)する仕組み があります。
「このコだけはなんとしても仲間にしたい」と思って、私は必死で口説きました。
それでも、学院編には時間制限があるので、間に合わない子もいます。
そして、間に合わなかった子とは、2部で「向き合う」ことになります。
学院編でどれだけ仲間を増やせるかが、戦争編の重みを左右します。
楽しかった学園生活の延長線上に、その重さが待っています。
4周してもなお、この残酷さこそが風花雪月の本当の魅力
なのかもしれない、と私は思っています。
同盟ルートが特別な理由と、時間がない人へのおすすめ
4周終えて気づいた「同盟ルートの特別さ」
4つのルートを1つずつクリアしていくと、
それぞれの視点で情報が少しずつ与えられていきます。
帝国ルートで分かること、教団ルートで分かること、
王国ルートで分かること。
パズルのピースを1枚ずつ手に入れていく感覚です。
そして、最後に私が同盟ルートをプレイしていた時のこと。
他のルートだったら、ここで終わっていたはずの場面で、
ストーリーは終わりませんでした。
続きが現れたんです。
「え?……本当の敵がいたの?」
その瞬間に気づきました。
同盟ルートだけが、フォドラの「本当の決着」を見せてくれるんだと。
他のルートも、それぞれの勢力なりの決着はつきます。
それぞれのルートで集めた小さなピースが、
同盟ルートで一気に1枚の絵になります。
これが、同盟ルートだけにある特別な体験です。
時間がない人には「同盟ルートを最初に」をすすめる理由
私の答えは、シンプルです。
同盟ルートが、一番面白い場所だから。
もし時間がなくて1本しか遊べない人が
「青獅子に行こうかな」とか言ってきたら、
正直、私は 「やめとけ」 と言うと思います。
一番面白いところを撮り逃すなんて、悔しすぎるから。
そしてもう1つ。
同盟(アライアンス)という名前のとおり、
このルートは「仲間とともに戦う」物語が軸になっています。
その「仲間とともに戦うシーン」に、心が震えるんです。
時間がないなら、なおさら。
1本だけ遊ぶなら、一番心を動かしてくれるルートを選んでほしいです。
それが、私の本音です。
管理人4つのルートの特徴をネタバレなしで簡潔に
風花雪月には4つのルートがあります。
1部(学院編)はどのルートもほぼ同じですが、2部(戦争編)で大きく分岐します。
3つの学級と所属国の関係はこうなっています。
| 学級 | 国 | 級長 |
|---|---|---|
| 黒鷲(アドラークラッセ) | アドラステア帝国 | エーデルガルト |
| 青獅子(ルーヴェンクラッセ) | ファーガス神聖王国 | ディミトリ |
| 金鹿(ヒルシュクラッセ) | レスター諸侯同盟 | クロード |
黒鷲学級は2部で「エーデルガルトに付くか/反対するか」の選択が入るので、合計で4ルートになります。この分岐は単純な選択肢一つで決まるわけではなく、学院編でのスカウト状況や、エーデルガルトとの支援レベルなど、複数の条件が絡みます。詳細な条件はネタバレを含むので本記事では伏せますが、攻略サイトをチェックして進めれば、自分の見たい方の結末にきちんとたどり着けます。
同盟ルート(黄/翠風の章)
金鹿学級・クロードのルート。
公式:「フォドラとパルミラの友好関係を構築」していく展開。
4ルートの中で、私が「一番面白い」と思っているルート です。
このルートは 「全貌が見える」唯一のルート。
他のルートでは見えない、ストーリーの裏側まで辿り着けます。
そして同盟(アライアンス)の名のとおり、
仲間とともに戦うシーンに、心が震えます。
明るく、爽やかで、それでいてストーリーの重要なピースを全部見せてくれます。
時間がない人にはまず最初に、全ルート遊ぶ人には最後に取っておきたい1本です。
こんな人におすすめ
- 物語の全貌を知りたい人
- 明るく爽やかな結末を見たい人
- 時間がなくて1本しか遊べない人
- 全ルートやって振り返りたい人
王国ルート(青/蒼月の章)
青獅子学級・ディミトリのルート。
公式:「弱者の尊厳を守り、誰もが虐げられない社会を目指す」展開。
正直に言うと、4つのルートの中で、私が一番おすすめしないルートです。
ディミトリの性格が、事情があって大きく変化する時期があります。
このキャラ変化を受け入れられない人にとっては、相当キツく感じるルートかもしれません。
4周終えて振り返っても、青(蒼月)はね……と思うところがあります。やはり人を選ぶルートです。
特にディミトリが好きな人ほど、辛いルートかもしれません。
こんな人におすすめ
- 重く、シリアスな物語をしっかり受け止めたい人
- 全ルート完走したい人(覚悟して)
逆におすすめしないのは
- ディミトリを大切に思っている人
- 最初のルートで遊ぶ予定の人
教団ルート(赤/銀雪の章)
黒鷲学級を選んだあと、エーデルガルトと別の道に進むルート。
主人公や教団まわりの謎を解き明かす展開が中心です。
私はこのルートを3周目に体験しました。
トゥルーエンドとは言い切れないかもしれない結末ですが、
私の場合はエーデルガルトを1人目に見たので、エーデルガルトとは全く違う視点になり、かなり心が苦しくなりました。
こんな人におすすめ
- 教団まわりの謎を知りたい人
- 主人公中心の物語を見たい人
帝国ルート(赤/紅花の章)
黒鷲学級でエーデルガルトと味方になるルート。
公式:「紋章や生まれの違いにかかわらず、すべての者が自ら立ち支え合える世界」を目指す展開。
私はこのルートを 最初にプレイ しました。
エーデルガルト推しだったので、迷わず彼女と一緒に戦う道を選びました。
推しと並んで、世界をひっくり返していく満足感は、
他のルートにはない特別な感覚です。最初にやってよかったと思っています。
こんな人におすすめ
- エーデルガルトが好きな人
4ルートのうち、同盟だけが全体の謎を解き明かしてくれます
ケース別おすすめ周回プラン
1本だけ遊ぶ場合 → 同盟(翠風)
時間がない人には 同盟ルート(翠風の章)を最初に をおすすめします。
全貌が見えて、心が震える、満足度の高い1本です。
2〜3ルートで止める場合 → 青(蒼月)は飛ばしてOK
青(王国・蒼月)ルートは ディミトリの性格が大きく変化する時期 があります。
この変化が受け付けない人にとっては、相当キツく感じるルートです。
私自身、「なにくそ」と思いながら何とか最後まで進めました。
なので、もし2〜3ルートで止めるつもりなら、
ディミトリの変化が苦手そうな人は青を飛ばすのもアリ。
- 赤(紅花)から始めるなら → 同盟・教団を追加して 青は飛ばす
- 黄(翠風)から始めるなら → 赤・教団を追加して 青は飛ばす
- 教団(銀雪)から始めるなら → 同盟・赤を追加して 青は飛ばす
全ルート遊ぶ場合(覚悟ある人へ)
「全部体験したい」「ディミトリも受け入れる」という人なら、4ルートやる価値があります。
私のおすすめは 好きなキャラから始めて、最後に同盟(翠風)。
私自身は 紅花(赤)→ 蒼月(青)→ 銀雪(教団)→ 翠風(同盟) の順番でプレイしました。
振り返ると、最後を同盟にして良かったと感じています。
まとめ:このゲームを楽しんでほしいから
風花雪月のおすすめルートを、4周クリア後の本音で書いてきました。
整理すると:
- 本来は 好きなキャラがいる学級から始めるのが一番
- 時間がない人は 同盟ルート(翠風)を最初に
- 全部やるなら 最後は同盟、青は人を選ぶので飛ばすのもアリ
- 教団まわりの謎を知りたいなら 教団(銀雪)
私が4周終えて何より思うのは、この物語を、できれば多くの人に味わってほしい
ということです。
仲間と過ごした学院編。
スカウトに間に合わなかったあの子と、戦争編で「向き合う」瞬間。
推しと一緒に世界をひっくり返した夜。
同盟ルートで一気に繋がる、すべての真相。
心を動かしてくれる体験が、このゲームには確かにあります。
時間がない人も、ある人も。
推しがいる人も、まだいない人も。
このページが、あなたの「最初の一歩」のヒントになれば嬉しいです。
管理人作品の詳細は ファイアーエムブレム 風花雪月 公式サイト(任天堂) からチェックできます。最新の対応情報や価格は、各販売サイト・ストアでご確認ください。
長時間のRPGを快適に遊ぶための椅子選びは、別記事 エルゴヒューマン プロ2 を2年使った在宅ゲーマーの正直レビュー もどうぞ。

